名古屋の吸収冷温水機・ボイラ整備・空調等の各種機械設備なら「FACILITY SEC」へお任せください!

FACILITY SEC ナゴヤホカン ファシリティーズ 株式会社

FACILITY SEC ナゴヤホカン ファシリティーズ 株式会社

FACILITY SEC 0529119326 受付時間 9:00~17:00(土日祝除く)

IoT・AI

IoT・AIを活用し、ゼロストップサービスを実現します

ディープラーニングなど最新の情報処理技術を用いて予知保全を提供します。
設備保守以外にも、お客様のご要望によりAIシステム開発も行います。

遠隔システムイメージ

取扱分野

運転状況データ収集・分析評価、音・画像認識・センシング、振動・熱エネルギー回収、保守管理ロボット開発、IoT・AIによる保守管理

遠隔管理システム

独自アルゴリズムにより、ただ見るだけでなく、BCP、予知保全、省エネの角度から、オンラインで評価・分析するシステムです。

設備全体の状況を一元管理イメージ


吸収式冷温水発生器 稼働状況

デモをご希望の方はお気軽にお問い合せ下さい。

FACILITY SECの設備管理

従来の設備管理の問題点を解決

機械設備保守は専門技術者による診断が行われることで、機械設備の延命やチューニングによる効率化に繋がる効果があります。しかし、現在までの機械設備保守には、人手がかかる、診断結果のばらつきなどさまざまな問題点がありました。

FACILITY SECの設備管理イメージ

  

振動計測システム

主な機能

対象機にマイクを取り付け、機械特有の運転音を採取・解析し、異常を一早く察知します。一つのシステムで、複数の運転中の設備を監視が可能です。

正常音と異常音との違いとは?

主に「耳で聞いた音の違い」と「目で見た画像の違い」の二つあります。

例として「空調用送風機3.7kw」の、
①整備後1ヵ月の正常音 ②ベルトに劣化がある異常音 2つを比較してご説明します。

耳で聞いた音の違い

異常音には「キュルキュル」というベルト滑り音がはっきりと聞こえる

目で見た画像の違い

異常音画像には周期的な特異点がはっきりと表れている

正常音と異常音では、あきらかに見た目が違います。

製品傷検査システム

製品に着く傷の特徴と比較

精密磨棒鋼の正常切断面と異常切断面では、色の濃淡の違い、汚れによるノイズ、周期性のある傷などによって、視覚的にも明らかな違いがわかります。

画像処理記述の応用

  • 周波数分析:色成分の周期性を分析し、その大きさを求める
  • ヒストグラム:色の濃淡のヒストグラムを求め、色の分布を調べる
  • エッジ検出:傷部分のみ抽出し、その量を調べる



切断面画像のエッジ検出

正常時は傷部分の面積が40、異常時は傷部分の面積が2,032でした。

検討結果

  • 画像をエッジ検出することで傷の抽出が可能
  • 抽出後の白部分の面積(量)で区分けが可能
  • 教師データ不要

◎ 時間も掛らず一番制度が高い。

切削刃劣化診断のアルゴリズム

刃欠けるなどすると製品に傷がつきます。次に、その製品の傷をカメラで撮影し、画像認識製品検査を行います。それによって、装置の劣化診断が可能となります。傷が検出されれば、装置の異常と判定が可能です。

エッジ検出サンプル例

正常時と異常時では、傷の方向に関係なく抽出が可能です。

中小企業業務IT化支援

機械設備の設置やメンテナンス管理業務を行う業者さま向けの、業務支援のWEBアプリを開発中です。

業務管理アプリ(※近々販売開始予定)

案件ごとの見積もりから受注、売上までを一貫して管理できるWEBアプリです。労務費や仕入・外注費の入力で営業評価分析ができる機能も搭載。完工、未完工の案件も一覧でわかりやすく閲覧でき、スケジュールの管理も今までより簡単に!販売に関する全ての管理が、これ一つで可能になります。

画像は開発中のものです。

経費管理アプリ(※開発中)

仕訳入力や請求書の作成、入金確認の登録など、経理に関わる作業を管理できるWEBアプリを現在開発中です。業務管理アプリとの連携も予定しています。

WEB機器管理台帳システム

機械設備の遠隔管理だけでなく、日々のメンテナンス状況の記録など管理台帳としてご利用いただける大変便利なWEBアプリです。

WEBアプリだから関係部署全員で情報共有!FACILITYSECのオンラインサービスと併用すれば、日常管理データも取り込み可能!

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