国立大学法人名古屋工業大学梅崎研究室と共同で「音認識技術による機械設備の自動劣化診断」の研究を行っております。

機械設備を末永く安定した状態でご使用いただくには、定期的な点検と迅速な劣化対応が重要となります。
現在はその点検を人手に頼っている現状です。
人手による点検は、その人の技量、健康状態などその時々によって得られる結果が異なる場合があります。

ナゴヤ保缶では、安定した点検結果と、自動化による効率化を考え、音認識技術を用いた自動劣化診断の研究を始めました。